2010年 東京のエンゼルメイクスクールに入学し技術を取得
2012年 滋賀県で故人様向けエンゼルメイク業を創業するがエンゼルメイクだけでは
対応できないと独学で特殊メイクと納棺師の技術を取り入れ
「エンディングメイク」と名付商標登録する
屋号をエンディングメイク MARIAに社名変更
2014年 エンディングメイクスクールを開講しスタッフを育成
2016年 取引先が増えはじめ
2017年 滋賀湖西エリア、京都南エリア、甲賀、水口、信楽、近江八幡エリアに広がり
2018年 3月 滋賀県女性活躍推進課「滋賀で働くカラットさんコンテスト」で受賞される
6月 読売新聞滋賀にて紹介
2020年~ 西大津校事務所を新設
毎日、中日、京都、読売、新聞掲載
復顔修復納棺師 メイクディレクター
終活ライフケアプランナー
エンディングメイク商標登録
施術風景
ご家族様にどんな表情で会いたいですか?どんな人生でしたか?と語りながら…
「死化粧」は単に故人様を綺麗にすることではなく、遺族の心を穏やかにし「悔いのないお別れ」が必要だとまさに「グリーフケア」の始まりであり
このエンディングメイクは遺族の心に寄り添い、悔いのないお別れと立ち直りを促すためのメイクとあると実感する
また、メイクなのにシャンプーセットがあるのは
自分が癌で入院中に、髪を洗うことの「爽快感」と
「気持ち良さ」を人生最期に味わって頂きたいから
特殊な化粧材と技術で生前の血色で自然で穏やかな
微笑みかける「人生最期の笑顔」を復元し「故人様やご遺族様、訪れた方々の悲しみを少しでも癒すメイクの提供をする
納棺式では死を受け入れる為の「納棺の儀」によって
ご家族皆さまの手により、その方らしい納棺式の演出の提供をする